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エレベーター内装が建物の印象も変える? 重要性・種類・選び方を解説

本記事では、エレベーターの内装の重要性・内装の種類・内装デザインの選び方について解説します。導入またはリニューアルにあたってエレベーターの内装が気になっている方、内装をもっと良くしたいと考えている方はぜひご覧ください。

エレベーターの内装は利用者の印象を左右します。内装の乱れは、建物全体の印象にも悪影響を及ぼしかねません。また、利用者の安全を守るうえでも、重要な役割を担っています。

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エレベーターの内装はなぜ大切?


エレベーターの内装が大切な理由は主に以下の3つです。
● エレベーターは建物の顔とも言える存在
● 資産価値の維持
● 防犯にもつながる
エレベーター内装の影響は、建物全体の評価に直結します

エレベーターは建物の顔ともいえる存在

エントランス同様、来訪者や入居者が必ず利用する場所であるエレベーターは、建物の顔ともいえる存在です。そのため、導入でも述べたとおり、エレベーターの印象は建物の印象にも多大な影響を及ぼします。
そのエレベーターにおいて、内装は真っ先に利用者の目に入る部分です。エレベーターはもとより、建物のイメージをも左右する大切な存在といえるでしょう。

資産価値の維持

建物の「顔」ともいえるエレベーターの内装が乱れていると、建物全体にも、管理が行き届いていない印象を与えかねません。
建物全体の印象が悪化すると、来訪者数が減少したり、マンションなどの場合は空室率が増加したりする可能性があります。
エレベーターの内装に気を遣うことは、建物イメージを向上させて利用者の増加に寄与し、最終的には資産価値の維持にもつながるでしょう。

防犯にもつながる

エレベーターの内装を整えることで、エレベーター内を明るく清潔に保てます。明るく清潔な空間は、利用者に安心感を与え、不審行為を抑止する効果も期待できるでしょう。
エレベーターの内装に気を配ることは、建物全体の防犯につながるといえます。

エレベーターの内装の種類


エレベーターの内装の種類は、大きく次の4つあります。
● 化粧シート
● 床マット
● 保護板
● 天井照明
それぞれ順に紹介していきます。

化粧シート

既存の壁パネルの上から貼る、耐久性の高い特殊フィルムです。衝撃や傷に強いのはもちろん、石目や木目などのリアルな質感で、空間を効果的に演出してくれます。

床タイル・床マット

床を傷や劣化から保護するタイルやマットのことを指します。デザイン性に優れたものも多く、選ぶ際には耐久性やメンテナンスのしやすさと合わせて、見た目の印象も考慮するとよいでしょう。

保護幕

エレベーターの壁を傷や汚れから守るマットです。壁に貼り付けていることで、ぶつかった際の衝撃を吸収する効果もあります。建物のデザインに合ったものを選べば、エレベーター内の雰囲気を損なわずに保護できます。

天井照明

エレベーターの天井照明にはさまざまな種類があります。種類によってデザイン性はもとより、エレベーター内の雰囲気や電力消費量も変わります。適切な照明は目的によっても変わるため、重視したい要素に合わせて選ぶのがおすすめです。

エレベーターの内装の選び方


エレベーターの内装選びでは、デザインやメンテナンス性といった「好み」の要素だけでなく、利用者の安全を守るための「法的基準」も考慮しなければなりません。 ここでは、デザイン面での選び方に加え、絶対に外せない法規制の観点を含めた4つのポイントを解説します。

空間を広く見せる色で選ぶ

エレベーターは基本的に狭い空間であり、閉塞感や圧迫感を感じる方も少なくありません。
空間を広く感じさせるためには、内装に「ホワイト」や「ライトベージュ」といった膨張色を用いるのがおすすめです。
エレベーター内の圧迫感を減らすことで、利用者のストレス軽減が期待できます。ミラーなどと合わせて活用すれば、より効果的に空間を広げられるでしょう。

建物や用途に合わせた素材感で選ぶ

建物の顔ともいえるエレベーターの内装は、建物に合った素材感で構成することで、より一体感を演出できます。
温かみのある木目調や、清潔感のある石目調、スタイリッシュなメタリックなど、建物全体で演出したい雰囲気や素材感に寄せたエレベーターの内装にするのがおすすめです。

メンテナンスのしやすさで選ぶ

真っ白や真っ黒といった「単色(ソリッドカラー)」は、手垢などの汚れや傷が目立つ傾向にあります。適度な柄やテクスチャが入っているものの方が、長期的にみて汚れが目立ちにくいでしょう。
また、天井照明は交換頻度の少ないLEDにする、保護幕は交換がしやすいものにするといった選び方も、メンテナンスをしやすくする要素です。
メンテナンスのしやすさは管理者の負担を軽減させることに加え、内装が乱れた状態を見せにくくなるので、利用者の満足度向上にもつながります。

法規制・安全基準(不燃材料など)で選ぶ

エレベーターの内装材を選ぶ際に最も重要なのが、建築基準法で定められた「内装制限」を満たすことです。建築基準法施行令第129条の6では、エレベーターのかご内に難燃材料以上の防火材料の使用が義務づけられています。
注意すべきは、可燃材料に不燃塗装を施しただけでは内装制限をクリアできない点です。国土交通大臣の認定を受けた不燃・準不燃・難燃材料を選定する必要があり、安易にDIYで化粧シートを貼ると法令違反となるリスクがあります。
エレベーターの内装リフォームは、法規制と安全基準を熟知したプロの施工業者に依頼することが、建物の資産価値と利用者の安全を守るために重要です。
(参照:建築基準法施行令 第129条の6

エレベーターの内装にお悩みなら、マーキュリーエレベータにご相談ください


エレベーターの内装は、建物の顔ともいえる存在であり、利用者の安全を守る重要な設備です。デザインや安全性に気を配って整えることで、エレベーターのみならず、建物全体によい影響をもたらしてくれるでしょう。
エレベーターの内装にお悩みの方は、マーキュリーエレベータにご相談ください。エレベーター管理のベストパートナーとして、豊富な知見でお客様に寄り添ったご提案をいたします。
皆様のご連絡をお待ちしております。

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