お問合せ・資料請求

エレベータリニューアル エレベーターリニューアルの内容

いつまでも安心、
安全にご利用いただくためには適切な時期にリニューアルが必要です。

エレベーターは様々な部品で構成されており、それぞれ使用頻度や設置環境によって耐用年数が異なります。
ここではリニューアルにより更新する主要な部位をご紹介します。

エレベーターのリニューアル対象になる範囲を
機器・機能別に見ていきましょう。

マーキュリーエレベータは迅速な対応でお客様・エレベーターのご利用者の負担を最低限に抑えるために、高い技術力と豊富な経験を活かしたエレベーターリニューアルを行っております。予期せぬ事態の発生を事前に防ぎます。

  • 1

    制御盤

    エレベーターの運行を制御します。

  • 2

    巻上機

    エレベーターを駆動します。

  • 3

    終端階リミットスイッチ

    エレベーターの行き過ぎを防止し制御します。

  • 4

    ドアコントローラー

    ドアの開閉を制御します。

  • 5

    移動ケーブル

    制御盤とカゴの信号伝達及び照明等に電気を送ります

  • 6

    乗場操作盤

    ボタン操作でエレベーターを目的地まで運転します。

  • 7

    調速機

    エレベーターの異常速度を検出します。

  • 8

    着床スイッチ

    エレベーターの停止位置を検出します。

  • 9

    地震感知器

    地震が発生した時、一定以上の振動を検出し、エレベーターを最寄の階まで運びます。

  • 10

    インターホン

    外部との連絡がとれます。

1. ロープ式エレベーターリニューアル標準仕様

制御盤 マイコン・インバーター制御
巻上機 モーター・減速機・ブレーキ・シーブ 一体型
表示装置 デジタル表示  /  液晶表示
押ボタン タッチ式押ボタン(ユニバーサルデザイン)
その他 かご内操作盤、乗場操作盤、終端階リミットスイッチ、着床スイッチ、
移動ケーブル、操作ケーブル各種、主ロープ、ガバナーロープ

2. 油圧式エレベーターリニューアル標準仕様

制御盤 マイコン・インバーター制御
油圧ユニット モーター・バルブ・ポンプ・油圧タンク一式
表示装置 デジタル表示  /  液晶表示
押ボタン タッチ式押ボタン(ユニバーサルデザイン)
その他 かご内操作盤、乗場操作盤、終端階リミットスイッチ、着床スイッチ、
移動ケーブル、操作ケーブル各種、油圧配管継手、オイルシール(機能維持)
主ロープ、ガバナーロープ(機能維持)
プランのご提案